SBI証券での投資の経過を報告 野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)が順調

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新NISA投資を始めて約3カ月の状況を報告

新NISAを始めて約3カ月となりました。

夫婦でそれぞれ口座を開設し、証券会社は楽天証券とSBI証券の2社で投資をしています。

そうした中、今回はSBI証券の方の経過を報告したいと思います。

投資の経過

2024年6月22日時点の明細はこちらです。

当初、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の二つをメインに投資していこうと思っていましたが、色々と調べる中、インドの投資信託に興味を持つ様になりました。

インドの投資信託について記載した記事はこちら

当初何を購入して良いか迷い、同じ指数に連動する銘柄をいくつも選び、分けて購入してしまいました。
同じ指数に連動するものは分けてもあまり意味はないと言われてはいますが、純資産が多いく実績がある方が良いのか、信託報酬が安いものが良いのか迷ってしまい、結果大和-iFreeNEXT インド株インデックス、eMAXIS インド株式インデックスなどいくつも購入する事となりました。
そうこうしているうちにauAM Nifty50インド株ファンドが信託報酬を最安値まで下げたというニュースが飛び込み、それも購入する事となりました。

インドは購入してからしばらくは上がったり下がったりを繰り返していましたが、6月初旬の総選挙後は徐々に上昇していっている様に思えます。

また、基本的にはS&P500よりオルカンを多めに購入しているのですが、S&P500の方が調子が良いですね。
オルカンも大半はアメリカだという事を考えると、分散投資という点よりもS&P500比率を上げていこうかなと思っています。

また、5月初旬に購入を開始したのが、野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)です。
それまでも驚異的なペースで上がっていたので、今更投資を始めるのは高値掴み過ぎるのではと若干躊躇していたのですが、エヌビディアが時価総額世界一位になったというニュース(その後マイクロソフトが首位奪還)が出るなど、価額を大きく上昇させました。

スタート時点では148,000円位でしたが、順調に上がっていき今では190,000円を超えました。
今では当初の148,000円を全く高掴みと感じさせません。
半導体はまだしばらく伸びていくとの予想のもと、少しずつ追加を続けています。

まとめ

今回はSBI証券での投資状況を紹介しました。

オールカントリー、S&P500、インド、野村半導体をメインに投資しています。

アメリカを主体としたオールカントリー、インド、半導体それぞれが順調に伸びています。

今後も時折こうして状況報告していきたいと思います。

また、楽天証券での投資状況もいずれ掲載したいと思います。

NISA
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