暑い夏は夕方に窓を開けて換気しエアコン代を節約する

当ブログは広告(Amazonアソシエイト含む)を表示しています

スポンサーリンク

暑い夏は部屋の熱気を外に逃がす

夏は外だけでなく、家の中もかなりの暑さとなります。

特に1階よりも2階、また、小屋根収納などがより暑くなります。

それは、熱は上にいく性質があるので、2階、小屋根収納、屋根裏など上に行けば行くほど熱がこもってしまいます。

換気扇を用いる

いくつかある対策の一つとして、換気扇を用いるという手法があります。

換気扇は熱気を外に逃がし、吸気口から外の比較的涼しい空気を取り入れる事が出来ます。

昼間は外の方が暑いケースが多いですが、夜は外の方が涼しい事の方が多いので、外の空気を取り込む事でだいぶ解消します。

ただ、最近は24時間換気を基本としている事も多く、放っておいてもそうした事が行われているかもしれませんね。

対角線に窓を開ける

換気扇よりも強力に部屋の空気を入れ替える方法としては、窓を開けるという事です。

家の中の対角線にある窓を2か所以上開ける事で、空気の通り道が出来、より熱気を外に逃がす事が出来ます。

夕方以降、外の気温が下がってきた時に窓を開けると、夜の冷房代を節約する事が出来ます。

ただ、窓を開けたまま出掛けたりするのは、防犯上よくないのでその辺りには気を付けた方が良いかもしれませんね。

クーラーは換気した後につける

部屋に熱気がこもったままエアコンをつけると、室温を下げるまでに多くの電力を消費してしまいます。

ですので、クーラーをつけるのは窓をあけて換気し、熱気を外に逃がした後にする方が効率的です。

効果的に換気を行い、光熱費を節約していきましょう!

コメント