NISA口座を持てるのは一人1つまで 同時に申し込んだ場合、最初に申し込んだ方が受理される

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NISA口座は一人ひとつ

NISAで投資を始める人は多いかと思います。

かくいう私もNISAをきっかけとして投資を始めてみる事にしました。

そして色々と調べていると、ネット証券ではSBI証券と楽天証券の2つがスタンダードである事が分かりました。

そこで、その二つに対しほぼ同時に申し込みを行いました。

すると、最初に楽天証券から審査完了の通知がきたので、取引を始める事としました。

SBI証券の方では、私の持ってるスマホが古いタイプだった事もあってか、マイナンバーカードスキャンや顔撮影での本人認証がうまくいきませんでした。その手法であれば認証完了後すぐに取引を始められるのですが、マイナンバーカードを撮影してのアップロードという手法で本人認証を行った事もあり、数日後に取引パスワードが郵送で届いてからの取引スタートとなりました。

そうした事もあり、楽天証券の方が早く完了した形となり、少し遅れたSBI証券の方からは、後日「NISA口座開設無効のご連絡」が届きました。

NISA口座は一つの金融機関でしか作れず、既に作っている人については他の金融機関から申し込みを行うと税務署から受理できないといった通知がくる様です。

ですので、どこの金融機関でNISA取引を行うかを事前に良く考えてから申し込みをするべきですね。

今後の利用法について

私の場合は、楽天証券でのNISA口座開設となった為、楽天をメインに取引をしていきつつ、SBI証券の方も利用していこうと思っています。

NISAではない口座は、NISAの非課税というメリットがないので、比較的少額の取引にし、仮にうまくいった場合もそこまで利益を出さない様に利用していこうかと思いました。

楽天証券、SBI証券はそれぞれ、そこにしかない銘柄などもあるので、その辺りを吟味しながら試していこうと思います。

 

 

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